立川が評議員を務めている、クラフト・センター・ジャパン主催の
クラフト見本市が池袋の自由学園 明日館で開催されています。
一般公開は今日と明日までです。
ぜひ足をお運びください。
2012年2月1日-3日
10:00-20:00(最終日は17:00)
>>クラフト見本市
>>Facebookページ
クラフト見本市が池袋の自由学園 明日館で開催されています。
一般公開は今日と明日までです。
ぜひ足をお運びください。
2012年2月1日-3日
10:00-20:00(最終日は17:00)
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昨年は波乱の一年でした。
世界では、各地で頻発した自然災害、アラブの自由化、各国のデモ、欧州金融危機 等々。
我が日本では、言うまでもありませんが未曾有の災禍に見舞われてしまいました。
井上ひさしさんの遺作「一週間」の中に次のような一節があります。
「人間が生きていくためには、世界がどんなふうにできているかという世界観と、
世界がそんな ふうにできているならこう生きようという処世訓が必要だ」
私たちはいったいこれからどうしていけばよいのだろう?
震災以降考え続けていますが、悩んでばかりいるよりもできることからやるしかありません。
NPO地球職人という立場では「急いでいるならひとりで行きなさい。遠くへ行きたいなら皆で行きなさい」というアフリカの諺に習い、長期に渡る支援活動を皆の力を結集してできないだろうか、
と昨年半ばから実践に移しました。
メーカー・小売店の参加を募り、対象商品を決め、売れるごとに何%かを寄付金として
計上していただく『F+』(エフプラス/復興以上!の意)という寄付付き商品の仕組みを作り
昨年末までに数百万のご厚意をいただき、被災地で質の高い支援に取り組むNPOや学生に
配分を始めました。現地パートナーと連動し、刻々と変わる支援ニーズを的確に把握しながら、
復興のための取組みを継続的に行いたいと思います。とても参加しやすい仕組みですので、
皆さんともご一緒できるならそれほど嬉しいことはありません。
クリエイティブを有する建築家やデザイナー、伝統技術や特殊技術を有する職人たちと
日々向き合うt.c.k.wでは、世界がひと繋がりになっていることを実感しながらも、
多様性の尊重、ローカリゼーションへの意識を高めて行きます。
これらがこれからの世界をより良き方向へ導くような気がしてなりません。
その人にしかできないこと、その土地でしかできないこと。足元を改めて見つめ直して、
生産量よりもむしろ幸福量、人間の創造性を総動員し、何が起こるか分からないこれからの
世界を自律的に生きていくための方法を、皆で模索してゆくための媒体役に
なりたいと願っています。
そんな私たちですが、2012年もご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

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